これまで数え切れないほど風邪を引きつつの診察であってもマスクをして診察をしたことがなかった。一昨日と昨日の診察で初めてマスクをして診察をした。ただただ早く治りたい一心での事ではあったが、やはり診察で診る方がマスクをするのは抵抗があった。「目は口ほどにものを言う」とは言えど顔全体からでしか伝えられない患者さんへのメッセージもあるのではないかと考えている。逆に診られる側の患者さんで特にこの時期、終始マスクのまま診察を済ませる方が散見される。これははっきり言って閉口ものです。常識レベルからしても一言断りを入れていただきたいものです。明日の診察は・・・マスク診察を回避したい!!